こんにちは。

今回も偏って参考にならないギア紹介シリーズですね。ちなみにテーブル編です。






さてキャンプのテーブルって色々なタイプがありますよね。素材は主に金属、木製、布あたりですかね。
便利さを考えれば、金属のテーブルは熱いものを置いても焦げないし、拭き掃除や水洗いが出来ますね。そして軽くて頑丈、コンパクト収納もしやすいので最も便利だと思います。

ただ、どうしても無機質な感じがありますね。
ステンレスやアルミなどの合金ではなく、鉄を使う事で無骨さやヴィンテージな雰囲気を出せますが、錆びますし重いです。
真鍮なんかは合金ですが雰囲気ありますね。なんか金に似せたのかな？感が若干ありますが…

そこいくと銅は良いですね！人類が遥か昔から使って来た金属ですし。

話はそれましたが、合金のテーブルは便利だけど雰囲気がいまひとつ、鉄や銅のテーブルは聞いた事ないな…。

次に木製。これは定番ですね。
まぁ家のテーブルって圧倒的に木製が多いですし、馴染みがありますね。また、見た目もナチュラルな感じで自然に合うかなと思います。
使い勝手としては、熱々のスキレットとか置いたら焦げちゃいますね。
また、水に濡れても大丈夫でしょうがなるべくすぐ吹いたりと対処はしたほうが良さそうです。
重量や収納のコンパクトさでは金属系よりも劣りますね。

最後に布系ですが、これはメインテーブルにはならないかなと思います。
ヘリノックスやつが思いつきますが、化繊でしょうから木製よりも熱には弱いと思います。焚き火の火の粉で穴開く様が容易に想像できます。
強度や清掃の面でも使いにくそうです。
ただ、軽さと収納のコンパクトは最も優れていますね。要はそう言った用途という事ですね。

我が家のテーブルは雰囲気重視なので木製です。
自作品と古道具屋で買ったちゃぶ台ですね。
あとはコールマンのキャリーワゴンに合板を載せたカートテーブルと言うのもたまに使ってます（笑）





まぁちゃぶ台ですね。
古道具屋で4000円くらいでした。ちゃんとしたテーブルなので表面はツルツル、子供達が絵を描いたりするのにも適してますね。脚は折り畳めます。


昔ながらのちゃぶ台、裏側はこんな感じです。


脚を立てて


脚を抑える板を立てれば完成。
簡単かつガタつきはありません。




こっちが自作テーブル。
かなりのローテーブルです。



全てSPFの安物です（笑）
総額いくらだろ…まぁ2000円あれば作れると思います。


一応２段目もあって、急な映え写真撮影時には余計な物を収納できます（笑）
結構便利です。



これがカートテーブルですね。
時にキッチンの様に使ったりもします。運動会の時とかもこのスタイルですね〜。家のバーベキューでも結構役に立ちます。

我が家は今のところこの辺がスタメンのテーブルですね。

まぁテーブルは椅子と違ってある程度なんでも良いですよね。箱の上とかでもテーブルになっちゃうし。椅子は背もたれとかないとキツくなってくるけど、テーブルは多少ぐらついてても問題はないし、料理によっては最悪無くてもいけますね！（笑）

まぁ雰囲気作りには一役買うのでそこ重視で選ぶのもアリですかね。